【温故知新】天野功一＠なぜ感情営業＝感情×論理なのか？

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３０年くらい営業の現場にいてわかること。

感情を動かすチカラを幸運なことに持ってる人が
世の中には存在する。

その人は、
恵まれた才能に甘えて感性だけで
営業をしやすい。
それでも、できる。というか、できちゃう。

ただ、それでは、
自分が他のメンバーと一緒に
規模の大きい仕事をしたり、
多くの成果を同時並行同時多発で、
みんなで味わうみたいなことには馴染まない。

あくまでも個人。

孤高の職人芸。

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私は３０年くらい、

一番セールスが難しいと言われてる
保険営業の世界で、
自らが営業マンとして生きて成果を上げた。
６０億円を超えるような契約を頂いたこともある。

併せて、地を這うようなことも一杯経験もした。

保険会社生活のラストあたりでは、
「売れる代理店（販売会社）を
さらに売れるようにするコンサルタント」として
全国を飛び回った。

ある１週間は、
月火は、北海道の旭川にいて、
水曜日東京。
木金は、九州の宮崎と鹿児島。
日本縦断コンサルしてた。

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実は、ずっと前から

私は上手くいってる会社と
上手くいってない会社の違いに気がついていた。

日本中でコンサルを続け確信を持った成功法則があった。

それは「コトバ」の使い方の違い。

「コトバ」の統一した使い方ができてるかそうでないか。

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売れる会社は社長、

スタッフ、
事務の女性の方。
全員が同じコトバを同じ定義で躊躇なく使う。
ブレがない。

だから、

論理エンジンに出会う前の私のコンサルでは、
「同じコトバを同じ定義で使う」
ということにフォーカスを当てた。
その会社全員が使う言葉をみんなで創らせた。

愛着を持って貰えるように。

魂が言葉に宿るように。

そのコトバが、
その会社の中でなんとなく馴染んだ頃。
売り上げは、伸び始める。

そして、全員のベクトルが合い始める。

それを徹底することで、
お互いに感性感覚が伝わったという
小さな実績ができる。

それが、組織を変えていく。
数ヶ月で、会社が一体となる感覚を共有して貰えた。

論理エンジンと出会ってしまった。

その時から、感情営業プロデューサーと名乗った。
そして、次の公式を書き始めた。

「感情」×「論理」＝感情営業

私のYouTubeチャンネル（あま☆ちゃん）で　
論理エンジンについて語ってる。

音声だけです。
「論理エンジンを組み込み営業を次世代レベルに押し上げる方法 」
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https://www.youtube.com/watch…